「四国からの元気な声」 ピース☆フェスタfromくらしき 2008年2月9日「地球平和フォーラム」

四万十町住民 森田 須磨子 さん
 きょうは出演できて光栄です。終戦直後、世界連邦の夢にとりつかれて56年経った平成13年12月、四万十川沿いの十和村にやっと宣言をしてもらうことができました。表に出ないようにして人を頼っていたが、誰もやってくれないので、とうとう自分が請願人となり紹介議員を頼んで議会に提出しました。その体験を冊子にまとめたので、よかったら読んでください。その後、合併して四万十町になり、「宣言を埋もれたままにしてはいけない」と、町議となった紹介議員と話し合って「陳情で良いから」と言われて汽車に乗って議会に出しに行きました。平成19年10月4日、無事採択され四万十町はめでたく世界連邦平和宣言自治体になりました。これから、日本中のあちらこちらから宣言自治体の産声が上がってくるのを聞きたいという思いから、一人でもできるということをお話しました。
 私は、日本大好き人間で、「日本をまるごと世界遺産に」と言っていますが、他所の国の思惑になんか振り回されない誇り高く自立した国として守りたいという気持ちだからです。また、坂本竜馬の大ファンで、「平成維新 竜馬は今も生きて」というタイトルの世界連邦を世界中の人に広めるための映画を作りたいと、シナリオを一生懸命考えています。みんなでおもしろい映画を作りましょう。

徳島市 坂井 積(つもる) さん(前徳島市議会議員)
 徳島市も、さっきの自治体サミットに登場されたところと同様に頑張っています。私は昭和30年に27歳で市議会議員になり、その時に世界連邦平和都市宣言を提案し、55年になります。徳島でも、このような会に匹敵する市民大会、市民会議を重ねています。更に「四国はひとつ」と、四国ブロック協議会や大会をしています。このような会は、市民国民にとって大変うれしく、幸せであり、喜ばしいことであり、大きな希望を持つことです。今日の開催を心からお祝い申し上げます。ご参集の皆さんが、こういう問題に対する意識を深めながら、「世界はひとつ」ということを広めていくように一緒に頑張ろうではありませんか。

愛媛県 成見 憲治 さん(前愛媛県議会議員)
 県庁の土木部で談合社会の中に居り、これではいけないと県会議員を長くやり、昨年後輩に譲って今は民主党県連の顧問になりました。世界連邦とは、議員になってすぐに縁があり、常任顧問になりました。議員を引退したから時間があるだろうからもっとやってくれと、四国ブロック協議会の中山会長に頼まれました。四国は、全国初の世界連邦ブロック協議会が出来ました。
 愛媛県は日本で1,2番目に市町村合併が行われ、72自治体が県を入れて21になり、世界連邦宣言は、愛媛では県が最初に宣言しましたが、9自治体から合併により6自治体になりました。
 国益と言って日本は日本のためと言うが、世界連邦の「地球はひとつ」という考え方が必要です。合併後の再宣言を強化しないといけないと思います。
 「非核ネットワーク通信」今月発刊によると、「1000を越える平和宣言に触れてきたが、「すべての戦争を否定し」という文言が入っている宣言は松阪市が2005年12月22日に行ったもののみと思われる。全国でも倣ってほしい。
 世界連邦宣言、非核宣言は風化してきているので、今の地球の動きに合うように見直しをしてもらいたい。道州制が近いし、われわれも共通認識をして、たとえば四国にブロックを作ったように、全国に新たなブロック組織を作ってもらいたい。
 世界連邦愛媛大会は、第一回 昭和38年、今年35年目、四国ブロック協議会は、去年10月正式に発足しました。今年は2回になります。
 松山で四国ブロック全部がもうちょっと活気ある子ども達を交えた運動をしようと四国4県が集まって、7月26日にそれぞれに工夫して大会をやりたいと思っており、全国のさきがけとなればと思います。
 愛媛の世界連邦運動は、私が日中友好協会の事務局長を長くやったこともあり、他の県とも交流もあり、徳島出身の残留孤児女性が、「大草原に帰る日」という小説の主人公(中国名 鳥 雲、日本名 立花 珠美)で、中国で砂漠緑化をやっていますが、日本の父母も亡くなったので自分を育ててくれたモンゴルの父母の面倒をみないといけないのと、またモンゴルは日本の何十倍も遅れているので、骨を埋め恩返しをしたいとがんばっており、それを支援しています。(彼女は、内モンゴルの学校建設、教育の普及と植林をしており、名誉国民になった)
 毎日10円募金をやっており、砂漠植林の費用、学校建設を行ってきました。
 平和ポスターの日本・中国での展示など、世界平和の交流をしています。
 ささやかですが、特定の学校を支援する資金を集めています。こういうことは手を付つけたら止められないから大変です。理屈よりも実践する県連でならなければいけないと思っています。全国競い合って、良い知恵を出し合い、日本から世界へつながる運動にしたい。われわれ四国、愛媛もがんばりたいという決意を述べます。